メルボルンのドリーム・ポップ〜エレクトロニック・デュオkllo
最近のお気に入り。オーストラリアはメルボルンの従兄弟デュオ、klloです。構築的なリズムパターンにしっとりボーカルのエレクトロニックな音楽にドリーム・ポップな味付けといった風情。
EPは出しているけれどフルアルバムはまだだと思う。それでも期待のニューカマーとして各種音楽紙から高く評価されている(らしい)。今後の活動も要チェックだよ。
✔️しっとり歌ものならこちらもどうぞ
Hamish Mitchellによるミュージックビデオも、ぜひご覧あれ。
何か、この、いかにも「インディ」っていうビジュアル、良い感じではないですか〜😻😻
おまけ - Hamish Mitchellのミュージックビデオ
klloのミュージックビデオもそうだし、他にもいくつかミュージックビデオを手掛けたりしているHamish Mitchellのミュージックビデオは、美しい写真のような映像を音と同期させながらコラージュするようなビデオが印象的。
Japanese Wallpaperもオーストラリア・メルボルンで活動するプロデューサーのソロ・プロジェクト。今年(2017年)20歳とかそれくらいの若き才能ということです。インターネットやコンピューター(っていう表現もなんか古い)を駆使してはばたく若い才能がどんどん出てくるなあ!と思います。良いことだ。
Jack Graceはオーストラリア・シドニーのアーティスト。(検索するとアメリカの、同姓同名のカントリーの人が出てきますが・・・!)90年代のトリップホップやfootworkに影響を受けた音づくりをしているそうです。確かにトリップホップ的な、独特の浮遊感を感じます。ビデオは白を基調とした色づかいとスローモーションのエフェクトが浮遊感を強調しながらどことなく緊張感を感じさせる、ミニマルで美しい仕上がり。
✔️Geoticもおすすめだよ。