春の訪れを感じる音楽、しっとり歌もの電子音楽の様相
暖かくなってまいりましたね。満開の桜の樹の下で轟音ポストロックみたいな殺伐とした音楽を聴いていたら想像以上に辛い気持ちになりました。聴きたいときに聴きたいものを聴けばいいんですけど多分それにしても必要最低限のTPOというものがありますよね。
突然ですが、feat.RhyeのBonoboの曲とっても良いですよね。2017年フジロックでBonoboが観たい。
そういうわけでしっとり系ボーカルが良い感じの曲をまとめました🙆 春の訪れにぴったり。季節に乗り遅れるな!
①21歳のシンガーソングライター/プロデューサーHenry Green
ブリストル出身21歳シンガーソングライターのHenry Greenは当たり前だけど歌が良いです、声がきれい。
先日ご紹介したPhoriaとはレーベルメイトだったりもする。
✔️オフィシャルサイト
②HVOB
HVOBだよ〜 結構バキッと、ゴリっとしたキックのハウスに可愛らしいボーカルがのっかることで有名(?)。そして、まさかのBombay Bicycle Clubのカバーだよ。
※原曲、こっちも大好き(※しっとりボーカルというテーマとはあまり関係ありません)
③Joe Hertz
インターネットで情報を探したのだけれど、
・Londonのアーティスト
・まだ若い(っぽい)
という薄すぎる情報しか手にいれることが出来なかった。
しっとりボーカルの曲というかちょっと違うけど。何ていうの?インディR&B?←何でもインディってつければいいと思ってるの?みたいな感じ
音楽を聴くときにトラックが好みかどうかっていうのがかなり大きなウェイトを占めるのだけど(これって普通だし書かなくていいかな、と思ったけど、いや人によってトラックなんかどうでもよくてルックスとか歌詞の内容とかが重要かもしれないし、あと歌が上手い下手とかの人も普通にいるだろうし、これって別に普通じゃないのかもしれない、意外と、と考え直した)、脱線したけど、ブラックミュージックのジャンルを踏襲しながらもベースミュージックっぽい今風のトラックでいい感じです、かっこいいよ。
まとめ
まとめてみて、わたしはしっとり歌ものジャンルの引き出しが少ないのではないかと思いました(?!)Henry Greenをご紹介したかったんです。殺伐とした音楽や暗い音楽ばかり聴かずに、もっと引き出しを増やしていきたいと感じました。